相鉄線で行こうをプレイした
Twitterで「相鉄線で行こう」という名のゲームがリリースされたということを知り、早速ダウンロードしてプレイしました。
相鉄線で行こう とは
相鉄線で行こうはA列車で行こうというゲームの相鉄線バージョンらしいです。A列車で行こうは名前は知っているのですが、プレイするのは初めてです。
ゲーム概要
相鉄線の最新車両である20000系を1年以内にゴール駅まで届けるのが目的です。
プレイヤーはモヤ700系を操作し、駅や線路を作り、ゴール駅までの道のりを完成させたりステージを発展させていきます。
予算、線路を作るための資材は決まっており、そこを上手に運用・管理しながら線路や駅を作っていきます。予算とは、モヤ700系を移動させるのに使用したり、資材を増やしたりするのに使用します。資材は線路を作る際に使用します。20000系以外にも9000系?があり、そちらはお客さんを乗せることが出来ます。お客さんを乗せ、運賃収入を得ることで自分の持っている予算を増やすことが出来ます。
また、駅周辺が自動的に発展し、駅設置時からしばらくすると運賃収入も上がります。駅周辺の発展度は駅の設置した場所により異なるので、駅の設置位置も考えないといけません。列車は線路の上をまっすぐ走るだけなので、線路のつなげ方によっては、正面衝突、追突してしまう可能性もあります。そうなってしまった場合は、いったんすべての車両を車庫?に戻されます。これにより、顧客満足度を低下させ、最終的な評価がマイナスになってしまいます。
ステージ
下記3種類のステージが用意されています。少ないようですが意外と十分なボリュームだとプレイした後思いました。
- 二俣川~横浜
- 横浜~湘南台
- 海老名~横浜
横浜から海老名までは相鉄本線の駅、二俣川から湘南台までは相鉄線いずみ野線の駅になります。
最初は二俣川横浜間のステージしかできませんが、クリアすると横浜湘南台駅間、最終的に海老名横浜間がプレイすることが出来ます。
また、難易度も下記のような感じです。
- 優しい:二俣川~横浜
- ふつう:横浜~湘南台
- 難しい:海老名~横浜
他の楽しみ方
運転している車両は、前面展望で楽しめる方が出来ます。
プレイした感想
感想としては、面白過ぎて長い通勤時間もこれで苦にならなくなるし、寝る前にやると寝不足になりました。久々に本気でハマれるゲームに出会えて大満足です。完全に無料なのも大きいです。
Logicool MX Vertical アドバンスエルゴノミックマウス レビュー
以前から肩凝りに悩まされており、肩凝り軽減の目的でLogicoolから発売されたエルゴノミクスマウス、MX VERTICALを購入しました。半年ほど利用した感想は、肩凝り改善には確かに効果があって良かったです。ですが、マウスとしての使いやすさに関してはイマイチといった感じ。1万円越えと値段の高さを考えると高評価にはならないマウスでした。今回はそんなMX VERTICALアドバンスエルゴノミックマウスについて紹介します。
良かった点
肩凝り対策には効果抜群
筋緊張を10%軽減しているとアピールしている通り、マウスを右っていて肩に力が入りません。それにより肩が凝ることがありませんでした。普通のマウスでは、マウスを使っているとだんだん肩が上がってきてしまいます。普通のマウスではリラックスした体制で握ることが出来ないことが原因みたいです。MX VERTICALアドバンスエルゴノミックマウスでは自然な体制で握ることが出来るため、肩こりが起きずらい見たいです。
充電式であること
MX VERTICALアドバンスエルゴノミックマウスは充電式です。なので電池を買う必要がありません。充電についてはフル充電で最長4ヶ月、1分間のクイック充電で3時間使用可能なようです。充電ケーブルはUSB-TypeCです。最新のiPadやAndroid、ニンテンドースイッチで採用されている汎用的なケーブルです。これにより、わざわざMX VERTICALアドバンスエルゴノミックマウスだけのためにケーブルを用意する必要がなくなるかもしれません。
接続先を3つ登録できる
MX VERTICALアドバンスエルゴノミックマウスでは、接続先を3つ登録できます。私の場合は、MX VERTICALアドバンスエルゴノミックマウスを常に持ち歩き、会社で使用したり家で使用したりしています。ボタン1つですぐに接続先を変更できます。
残念な点
右利き専用
このマウスは右利き専用のマウスです。ですので、左利きの方では使用するのが難しいです。
吹っ飛ばしてしまうことが多い
また、通常のマウスと比べ高さがあります。高さがあることにより、キーボードから手を離しマウスや別のものを探そうとすると、MX VERTICALアドバンスエルゴノミックマウスを吹っ飛ばしてしまうことが多々あります。
左右スクロールがない
左右スクロールが無い為、エクセルやブラウザで左右のスクロールが出来ません。ボタン割り当てを変更すると可能にはなります。値段を考えると左右のスクロールくらい付けてほしかったです。
戻る進むボタンが押しづらい
デフォルトで設定されている戻るボタン、進むボタンですが、押しづらいです。押すと、マウスが前方向に移動してしまいます。構造上仕方ないですが、もう少しこうならない構造で作ってほしかったです。
マウスの外観
エルゴノミクスというだけあって人間工学に基づいてデザインされた独特な外観です。
ブラックとスペースグレーで配色されています。
大きいですが思ったほど重くありません。意外と軽い。
以前使ってたMicrosoftのマウスとの比較です。MX VERTICALのほうがやはり大きい。
握り方
写真のとおりになります。親指の方にあるボタンを押すとマウスが押されてしまい、左クリックを押しそうになってしまいます。まだ発展途上感が否めません。また、右手専用で作られているため、左手でマウスを使用する方にはオススメできません。このマウスは右持ち専用のようです。
スズキ SV650 インプレッション
10月13日(土)に大型バイクをレンタルして秩父にツーリングに行ってきました。レンタルしたバイクのインプレを主にツーリングの思い出を書いていきます。
レンタルしたバイク
名称:SV650(ABSモデル)
オプション:ETCあり
▲滝沢ダムにて撮影
SV650の詳しい情報に関しては、下記SUZUKIの公式HPよりご参照ください。
出発までの流れ
ホームページで予約する
今回はレンタル819というお店でレンタルしました。今回初めての利用だったので、支払いはクレジットカード限定でした。
免許証とクレジットカードを持ってお店に行く
レンタル819のホームページでレンタルの手続きをし、当日、実店舗にクレジットカードと免許証を持っていきます。
名前と緊急連絡先、保険の説明を受ける
お店では、名前と緊急連絡先をもう一度記入し、レンタルバイクの規約や加入した保険について説明を受け、クレジットカードで費用のお支払いをします。また、次回から利用できるレンタル819の会員カードも頂きました。
傷の確認と他装備品の受け取り
最後にバイクと一緒にレンタルを申し込んだヘルメットをもらい、バイクの使い方を軽く説明を受け、傷の確認を行い出発しました。
運転した感想
重くなく運転も楽でした
実は大型バイクを初めて公道で走ったのは初めてで、以前までは250ccの中型バイクに乗っていました。そんな私からすると軽めのSV650でもずっしりと感じました。
▲滝沢ダムの駐車場にて撮影
ABS性能は試せませんでした
ABSに関しては、試していないのでわかりません。初めての公道での大型バイクの運転でありレンタルしたものでもあるので、恐くて試せませんでした。
メーターについて
デジタルのメーターです。普通のメーターでした。必要な情報は十分ありました。
シートについて
シートに関しては、若干固めだと思います。1時間に1回は休憩をしていたおかげかもしれませんがお尻が痛くなることはありませんでした。
トルクについて
私はあまり飛ばす方ではないので、一般道では3速を主に使い走っていましたが、3速でも楽に50㎞/hは出ます。トルクも十分あるので、少しアクセルを捻るだけであっという間に速度が出ます。
高速道路での運転について
高速道路では80㎞/hに至ってから6速を使用し、それ以上速度を出したいとき5速にギアを下げ、目的の速度域に達してから6速に戻していました。どのバイクでも同じだとは思いますが6速は巡航用ですね。
▲海老名サービスエリアの駐車場にて撮影
風について
ネイキッドタイプなので飛ばさなければ運転はつらくありません。風防またはカウルがついていないため、風をモロに受けるので高速走行では疲れやすいです。
▲安谷橋付近にて撮影
燃費について
今回のツーリングでは430キロ走り、一回の給油で済んだので満タンにして400キロ前後は走れるはずです。高速道路を使ったり、市街地を走ったりもしたので燃費は良い方でも悪い方でもないと思います。
おまけ~立ち寄った場所~
道の駅~果樹公園あしがくぼ~
道の駅~あらかわ~
滝川ダム
安谷橋
Logicool ワイヤレスキーボードK275 レビュー
良かった点
Unifyingレシーバー対応であること
Unifyingレシーバー対応により、他ロジクール製品を使っていればUSBレシーバーが1つで済みます。主にノートPCで使用している方であれば、USBが少ないのでこのUnifingレシーバー対応は非常に助かります。
電池が2年持つこと
公式HPからの情報では電池が2年持つそうです。電池持ちが良いということは電池を意識しなくても良いことになると思います。
感想
コスパ最強ワイヤレスキーボード。
一言でいうとこれですね。コスパ最強ということで、値段以上の価値はあります。
筆者的には配色が超好みです。Unifyingレシーバー対応なので、他のLogicool製ハードウェアを使用していたら、USBの使用箇所が1か所で済みます。
筆者はノートPCで本キーボードを使用しているので、USBの空きスロットの余裕がありません。ですが、このUnifyingレシーバーで、マウスとキーボードを1つのUSBでまとめることができ、非常に良かったとおもっています。
打鍵感(だけんかん)は、軽いタッチで文字が打てます。購入前に試し打ちしました。試し打ちできたとはいえ、PCにつなげていなかったので、どれくらいのタッチで文字が入力できるかはわかりませんでした。なので、購入後にキーが軽すぎることに気づきちょっと残念でした。
ショートカットキーも充実しており、メールボタン、電卓ボタン、音量調整ボタンは重宝します。これで、Outlookをタスクバーに常に表示せず済むようになりました。
ですが、電源のショートカットキーですが、これは危険です。作業中に誤って押すと、確認ダイアログもなしにスリープモードになります。
標準で電源ボタンを用意するなら、配置を改善してほしいと思いました。一応アプリをインストールすれば電源ではなく別の操作を割り当てられます。
スズキ ST250 Eタイプ レビュー
2016年10月から2017年12月まで約1年乗っていた愛車、SUZUKIのST250について紹介してみようと思います。
▲上の写真は納車直後にみなとみらいで撮影した写真です。
クラシカルな外観のバイクで運転もしやすく値段も安い方なので、もしST250の購入で悩んでいる方がいましたら参考までにどうぞ。ST250については乗っている人が少なく、レビューやカスタムの情報が少ない方です。カスタムで使用したパーツのAmazonの購入リンクも載せていますのでそちらも参考までにどうぞ。
乗り心地
▲上の写真は相模湖付近で撮影した写真です。
シートについて
60km/h程度で走ることに適しているバイクだと思います。見てのとおりシートがふかふかです。なので走っていてお尻が痛いことはありませんでした。タンデムシートもふかふかです。タンデムしたことは何回かありましたが、その時乗った方はお尻が痛くなったとかは言っていなかったのでたぶんタンデムシートも乗り心地は良いのだと思います。
振動について
高速道路での走行もできますが、80km/hからハンドルの振動が気になります。また、スクリーンも付いてないので風をモロに受け疲れやすくなります。まぁ、飛ばすバイクではないし、そもそも単気筒なので仕方ないです。高速道路でも走りやすいバイクを探すならST250はオススメできません。私が乗っていたST250はキャブレター車だったので、FI車のほうでは振動がもしかしたらよくなっているかもしれません。
積載性
▲上の写真は山中湖で撮影した写真です。
積載についてはほとんど期待できません。シート裏に書類を何とか格納できるくらいで工具とかもほとんど入りません。ですので、積載対策を行う必要があります。
私が行った積載対策は下記通りです。
- サイドバック(大) バイク正面右側
- サイドバック(小) バイク正面左側
- スマホホルダー
気を付けなければいけないのがサイドバックを付ける際に、バックサポートを付けなければいけないということです。サイドバックサポートは下記URLのものを使用しました。
カスタムパーツ
▲上の写真は西湖で撮影した写真です。
ST250はカスタムパーツが少ないです。自分が行ったカスタム(ドレスアップ)は下記通りで、写真の通りの外観になります。個人的にエンジンガードとタンデムステップ、フォークブーツは見た目が凄くカッコよくなるので超おすすめです。
- エンジンガード
- タンデムグリップ
- フォークブーツ
- ニーグリップパッド
- ライセンスホルダー
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取り付けに関しては、大変そうだったので近所のナップスでお金を払って取り付けをお願いしました。